認知症初期集中支援チーム
更新日:2024年4月1日
認知症初期集中支援推進事業の「認知症初期集中支援チーム」が活動しています!
認知症になっても、できる限り住み慣れた環境で暮らし続けられるために、認知症の早期診断、早期対応を目的として「認知症初期集中支援チーム」が活動しています。専門医と医療系職員、介護系職員で構成されるチーム員が訪問対象者のところに訪問し、必要に応じて認知症に関する情報の提供や医療機関の受診、介護保険サービスの利用効果に関する説明及び心理的サポートや助言などを行います。
久喜市では、平成28年11月から「認知症初期集中支援チーム」を医療法人大壮会久喜すずのき病院に委託し、チーム員(専門医、看護師、介護福祉士)を配置しています。
対象となる方
市内に居住する40歳以上の方で、在宅で生活しており、かつ認知症が疑われる方又は認知症の方で、次のいずれかに該当する方。
- 認知症の診断を受けていない方
- 継続的な医療を受けていない方
- 介護保険サービスに結び付いていない、又は中断している方
- 認知症症状が強いため、対応に困っている方
支援を希望する場合の相談先
最寄りの地域包括支援センターにご相談ください。
- 久喜中央地域包括支援センター 電話22-1111
- 久喜東地域包括支援センター 電話23-8845
- 菖蒲地域包括支援センター 電話85-8131
- 栗橋地域包括支援センター 電話52-7835
- 鷲宮地域包括支援センター 電話58-9131
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 高齢者福祉課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:[email protected]
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