大雨時における注意事項
更新日:2024年8月15日
大雨時における注意事項について
冠水した道路に注意
大雨時や道路が冠水している場合には、緊急性がなければ外出を控えてください。
車での走行は、ブレーキが効きにくくなったりしますので、迂回ルートの検討をしてください。やむを得ず走行する場は、十分な注意が必要です。
また、歩行する場合は、足元が大丈夫かどうかを確認しながら歩くようにしましょう。
避難をするときの注意
避難をするときは動きやすい格好で、出来る限り2名以上での避難を心がけてください。
河川の水位が上昇を続け、災害が発生する恐れが生じたときは、避難指示が発令されます。
道路冠水等、周囲の状況が危険でないことを十分に確認した上で、落ち着いて避難してください。
車での避難は交通渋滞を招き、緊急車両の通行の妨げになります。出来るだけ徒歩で避難しましょう。
避難することが危険な場合
1時間に100ミリを超えるような突発的な短時間集中豪雨では、冠水した道路や夜間の大雨など見通しが悪く、むやみに避難をすると、水面下の障害物等へ足をとられたり、車が水没して動かなくなる等、かえって危険な場合があります。
このような状況の際は、建物の2階に上がる、近くの高い建物に上がるなどの臨機応変の対応が必要となります。
参考
このページに関するお問い合わせ
市長公室 危機管理課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:[email protected]
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