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ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)にご注意ください

更新日:2024年7月5日

令和6年6月、市内の水田でジャンボタニシの生息が確認されました。淡水巻貝の一種で、正式和名はスクミリンゴガイといいます。南米原産の外来種で、外観は在来種のタニシとよく似ています。

成長すると5センチから8センチほどになるので見分けがつきますが、小さいうちは在来タニシとの区別は難しいと思われます。

稲の茎や水田の擁壁等に、濃いピンク色の卵の塊(大きさは数センチ)を産み付けます。その色がとても特徴的であるため、卵の存在によって生息が確認できます。

生態や防除対策については下記農林水産省のページをご覧ください。

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