「性的マイノリティに関する市民アンケート」を実施しました
更新日:2021年4月2日
目的
本市では、すべての人々がお互いの人権を尊重し、明るい社会の実現を目指して、さまざまな人権課題に取り組んでいます。
性的マイノリティ(※1)の人権に対する関心が高まる中、自治体では性的マイノリティの方々の生きづらさを解消するための方策の一つとして、「パートナーシップ制度」(※2)の導入が進んでいます。
本市では、市民の皆さんの性的マイノリティに関する正しい理解や知識について把握し、今後の施策の参考とするため、「性的マイノリティに関する市民アンケート」を実施しました。
アンケート結果
・性的マイノリティに関する市民アンケート結果(PDF:1,081KB)
アンケート調査票(様式)
・アンケート調査票(PDF:339KB)
・用語解説(PDF:504KB)
性的マイノリティに関する用語解説
対象 | 住民基本台帳(令和2年10月1日現在)に記載された18歳以上65歳未満の方(無作為抽出) |
---|---|
標本数 | 1,000人(男女各500人) |
有効回答 | 435通(回答率43.5%) |
(※1)性的マイノリティとは・・・同性が好きな人や、性的指向が揺れ動く人、出生時に割り当てられた性別に違和感(性同一性障害を含む)を感じながら生きている人
(※2)パートナーシップ制度とは・・・同性同士またはどちらか一方が性的マイノリティのカップルなどが、自治体に二人の関係(パートナーシップ関係)を宣誓し、自治体が証明書を発行する制度。
令和3年1月8日現在、74の自治体が導入
アンケート結果抜粋
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このページに関するお問い合わせ
総務部 人権推進課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
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