第2次久喜市行政改革大綱
更新日:2024年4月8日
問い合わせ:企画政策課行政管理係
第2次久喜市行政改革大綱
市ではこれまで、久喜市行政改革大綱(平成24年度から平成28年度)に基づき、行政改革を進めてまいりましたが、今後も行政改革を不断の取り組みとして推進するため、平成29年度から令和3年度までを計画期間とする、第2次久喜市行政改革大綱(以下、大綱)を策定しました。
今後、大綱に基づき、さらなる行政改革を推進してまいります。
第2次久喜市行政改革実施計画(10ページから66ページ)※計画策定時(PDF:688KB)
第2次久喜市行政改革実施計画(10ページから66ページ)※平成31年2月改定(PDF:669KB)
第2次久喜市行政改革実施計画(10ページから66ページ)※令和元年8月更新(PDF:658KB)
第2次久喜市行政改革実施計画(10ページから66ページ)※令和2年2月改定(PDF:641KB)
第2次久喜市行政改革実施計画(10ページから66ページ)※令和2年6月改定(PDF:583KB)
※改定:年度別工程、数値目標、財政効果額の変更など、委員会に諮り変更したもの
※更新:主管課及び関係課名の変更、調書別表の時点修正など、軽微変更したもの
第2次久喜市行政改革実施計画の進捗状況
基本目標
持続可能な行政運営の実現
基本方針1 効率的・効果的な行政サービスの提供
(1)市民との協働
自主防災組織の育成、介護予防ボランティアの育成
(2)民間活力の活用
民間委託の推進、市民課(総合窓口)業務に民間活用の検討
(3)窓口サービスの効率化
マイナンバーカードの発行促進、証明書自動交付機の見直し、日曜開庁の見直し、栗橋駅構内市民サービスコーナーの廃止
(4)行政サービスの向上
障がいを理由とする差別の解消の推進、幼保一体化の推進、防災体制の充実
基本方針2 効率的・効果的な行政運営
(1)シティプロモーションの推進
シティプロモーションの推進、市政情報の積極的な発信、広報紙のあり方の見直し
(2)行政運営の効率化・適正化
効率的・効果的な組織機構の構築、職員提案制度の推進 等
(3)人材育成の推進
職員定員管理の適正化、女性職員の管理職への登用推進 等
(4)事務の効率化・高度化
時間外勤務の削減、電子入札の拡充 等
基本方針3 健全な財政運営
(1)安定した財政運営
財政指標(経常収支比率・実質公債費比率)の目標値の設定、市債の繰上げ償還の実施、スクラップ・アンド・ビルド予算編成の推進、水道事業の健全経営、公共下水道事業・農業集落排水事業の健全経営 等
(2)受益と負担の適正化
使用料・手数料の見直し、補助金・負担金等の見直し、精査
(3)自主財源の確保
市税・国民健康保険税の収入未済額の圧縮、重点取組債権の適正な管理、有料広告等の推進、ふるさと納税の受入れ推進 等
(4)市有財産の有効活用・適正化
市有財産の有効活用の推進、公共施設アセットマネジメントの推進、農業センター事業の廃止 等
主な数値目標
自主防災組織の組織率 70.97%(平成27年度)→78.5%(令和3年度)
職員数 920人(平成28年4月1日)→908人(令和2年4月1日)
経常収支比率※ 90.2%(平成27年度決算)→令和2年度県平均値と90.2%を比較し、低い方の比率(令和2年度決算)
※財政の弾力性を判断するための指標
財政効果目標額
目標額合計 29億6,076万3,000円
効果種別 | 平成29年度 |
平成30年度 |
令和元年度 |
令和2年度 |
令和3年度 |
合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
削減効果 |
39,310 | 73,789 | 104,277 | 147,859 | 30,359 | 395,594 |
増収効果 | 392,494 | 498,217 | 509,242 | 582,608 | 582,608 | 2,565,169 |
合計 | 431,804 | 572,006 | 613,519 | 730,467 | 612,967 | 2,960,763 |
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このページに関するお問い合わせ
総合政策部 企画政策課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:[email protected]
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