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飼い犬に関するマナーおよび迷い犬について

更新日:2024年11月25日

問い合わせ先:環境課環境保全・衛生係

犬の飼い方とマナーについて

 市に寄せられるたくさんの苦情や問い合わせの中で、最近、犬に関するものがとても増えています。ただ、いずれの苦情も飼い主のみなさん一人ひとりがモラルやルールを守れば解消できることばかりです。
 生活に潤いを与えるはずのペットが原因でご近所とのトラブルを引き起こさないためにも、飼い主のみなさんのより一層のマナー向上が求められています。

犬のフン・尿の始末は飼い主の責任

 トイレは、散歩の前に家で済ませるようにしましょう。犬を散歩に連れて行くときは、糞を回収するためのスコップやビニール袋、尿を洗い流すための水入りペットボトル等を持参しましょう。公園・道路などの公共の場所や他人の土地・建物などに、犬のフンを放置することは深刻な迷惑行為です。フンをそのまま放置したり埋めたりしないで、必ず自宅に持ち帰り処分してください。(「久喜市空き缶等のポイ捨て及び飼い犬のふんの放置の防止に関する条例」により、悪質な違反者には2万円以下の過料が科されることになります。)また、散歩中に尿をした場合は、水で十分洗い流しましょう。
 糞は「燃やせるごみ」として、市の指定ごみ袋に入れて集積所へ出してください。その場合は、糞を入れた容器(紙やビニール袋など)の口を堅く縛るなどの工夫により、臭い漏れ、回収時の飛散の防止にご協力をお願いします。

犬の放し飼いはとても危険

 犬の放し飼いは、人の生命に関わる大きな問題です。犬を家の敷地外に放したり、夜だからといって引き綱をはずして公園などで走らせたりする行為はとても危険です。人に危害を与えないよう、必ず鎖などでつなぐか、柵やおりの中で飼ってください。

愛情と責任を持って

 犬の習性、生理、生態等を理解し、最後まで愛情を持って飼いましょう。犬の問題行動の原因は、飼主の誤ったしつけ方に起因する場合もあります。幸手保健所ではしつけ方についての相談を受け付けています。

不幸な犬を生ませない

 生まれた子犬を飼えない場合は、去勢手術、不妊手術を実施するよう努めましょう。

どうしても飼えなくなったとき

<新しい飼い主を探してください>
 埼玉県動物指導センターから収容された犬・猫の譲渡を受けて、新しい飼い主になっていただける方を探す活動を行っている動物保護団体や協力企業などの一覧です。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。埼玉県動物指導センターの登録団体一覧(外部サイト)


<それでも見つからなかったら>
幸手保健所
電話:0480-42-1101
にご相談ください。

迷い犬の収容情報について

 鑑札、注射済票を着けておらず、登録や狂犬病予防注射接種の有無および所有者が確認できない犬については、狂犬病予防法の規定により保健所に収容されることとなっております。

 収容された犬の情報・写真等は、収容期間中、保健所のホームページに掲載されます。飼い犬が迷子になってしまった場合には、ご覧いただき確認されることをお勧めします。

幸手保健所の保護・収容動物情報一覧

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 環境課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 Eメール:[email protected]
メール送信フォームを利用する

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