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生活支援体制整備について【支えあいの街づくり02】

更新日:2019年12月9日

高齢者が地域で安心して暮らせる支えあいの街づくりを支援します。

高齢者の方が日常感じている「ちょっとした困りごと」の中には、「蛍光灯や電球が切れたので、取り替えてほしい」「庭木の剪定に不安がある」など、これまでの行政等の仕組みでは解決が難しいものがあります。

ひと昔前は、ご近所や親戚で解決ができていたことが、高齢化の進展により、家族や地域社会でのあり方が大きく変わってきております。

市では、こうした変化に対応するため「住民同士が助け合える仕組みづくり」が大切であると考えており、これを実現するための取組として「支えあいの街づくり」を推進しています。

生活支援コーディネーターって何する人なの?

生活支援コーディネーターは、高齢者の方が住み慣れた地域で、自分らしく暮らしていけるような、支えあいのある暖かい地域づくり、生活支援・介護予防の体制づくりのお手伝いをすることが仕事です。

具体的には、地域にある様々な福祉資源の調査や、高齢者の生活課題(困りごと)の把握、サービスの開発やその担い手発掘・育成・支援、ネットワークづくり、ニーズと取組のマッチングなどを行います。

久喜市では、エリアを大きく5つ(※)に分けて、それぞれに生活支援コーディネーターを配置し、みなさまの活動場所に出向き、実際の活動に参加させていただいたり、頑張って活動している方に工夫されていることやご苦労されていることについてのインタビューをさせていただいています。

※日常生活圏域として、久喜市内を5つのエリアに分けています。

  • 久喜西圏域、久喜東圏域、菖蒲圏域、栗橋圏域、鷲宮圏域

このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢者福祉課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:[email protected]
メール送信フォームを利用する

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〒346-8501 埼玉県久喜市下早見85番地の3
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