スプレー缶・カセットボンベ缶の出し方
更新日:2024年3月29日
お問い合わせ:資源循環推進課 廃棄物収集係
スプレー缶やカセットボンベ缶は、中身を使い切った状態で穴はあけずに、「有害ごみ」の「スブレー缶」として出してください。
※製品に釘などで直接穴をあけると火花が飛んで引火するおそれがあります。
中身を使い切る方法・手順
手順(1)中身がカラになっているか確認する
缶を振って「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がすると中身が残っています。
手順(2)中身をカラにする
次のいずれかの方法により、中身をカラにしてください。
なお、作業は、火気のない風通しのよい屋外で行ってください。屋内で作業を行うと、近くの火気や静電気で引火するおそれがあり、大変危険です。
方法(1)ガス抜きキャップがある場合
製品に記載された「ガス抜きキャップの使い方」をよく読み、安全に気をつけて行ってください。
方法(2)ガス抜きキャップがない場合
排出機構のキャップ・ボタン等がついていない場合には、シューッという音がしなくなるまで噴射ボタンなどを押してください。
また、作業の際は、ティッシュや新聞紙などに吹き付け、周囲への飛散に配慮してください。
どうしても中身をカラにすることができない場合
どうしても中身をカラにすることができない場合は、安全のため、中身が残っていることを紙に書いて貼り付け、穴はあけずに出してください。
このページに関するお問い合わせ
環境経済部 資源循環推進課
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 Eメール:[email protected]
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